摂食障害とかについて⚠️写真ありです⚠️
⚠️写真ありなのでご閲覧は自己責任でお願い致します⚠️
摂食障害を本格的発症したのは大体大学生2年の時でした。
今までの記事を読んでくださっている方なら分かるかと思いますが、醜形恐怖症や鬱も持ち合わせていたのでむしろなって当然くらいのハマり具合でどんどん落ちて行きました。
当時の写真があったので載せますが、
こんな具合です。
身長157か8。
上の写真がわたしの摂食障害人生最高に末期でした。確か体重が29kg~32kg。
下の写真は摂食障害序盤くらいで体重36kg~です。
服で辛うじて隠せていますが当時の写真は自分で見てもびっくりするくらいかりかりのフライドチキンの骨くらいに思えます。
脂肪も筋肉もないせいか寒がりで、夏場なのにいつも長袖みたいなスタイル。
家では常に着圧タイツを履いていて、寒い癖してその上からパジャマを履くことはせず家族にがりがりの着圧タイツ着用のチキンレッグを見せる奇行をしていました。
(自分でも書いてて意味が分かりませんが、とりあえず足が浮腫むことが怖くて常に自分の足の細さを見れるように。とか思っていた感じです)
何から書くか迷いますが、当たり前にデメリットしかありません。
1⃣常に寒い
先程言いましたがめちゃめちゃに寒いです。
朝昼晩、春夏秋冬関係なく常に自分の周りが真冬で汗腺も死んでいたので汗もかきません。
酷い時はヒートテック4枚とかを重ねて過ごし、何だったら真夏にもヒートテックを着用するど変人へと変貌しました。
2️⃣寝れない
痩せすぎて皮だらけの体の為、自分の骨が当たり寝転がるとダイレクトにそれが伝わってくる為痛くて寝れません。自業自得です。
あとは自律神経の問題とかもあったかもです。
対策として当時妹がゲームセンターで取って来ていた景品のぬいぐるみで布団を囲み、寝返り対策でそんな風に寝ていました。(下の絵がイメージ図)
真ん中の黒い四角→布団
四角から出てる丸→わたしの顔
周りのピンク→ぬいぐるみ(わたしの真横には比較的でかい子を置いていた)
部屋に入ってきた祖母がきもがっていたのを今でも覚えています。
3⃣動けない
ろくなご飯も食べていないので動けません。
動く気力すら湧きません。
ある日気が乗って自転車を漕いでいたのですが、帰りに突然動けなくなり家まであと少しの距離なのに父親に迎えに来て貰うというとんでもない迷惑をかけました。
そんなに痩せてるからだろ!😡💦
と心配してきた父親に対して、
今日はいっぱいご飯を食べたから苦しくて動けなかった😢💦
と苦しすぎる言い訳をし、父親が食べ物を与えてくることを阻止しました。(親不孝すぎる)
とりあえず3つ上げましたがキリがないので一旦ここで終わりにします。
今はだいぶ克服していますが、たまに過食嘔吐してしまいます。
完全な回復は中々難しいけれど、わたしも上手く付き合っていけたらいいやくらいに考えています。
次は摂食障害になった経緯、ここまで回復した経緯、その後の過食嘔吐、現在。についてとかをゆるゆる書いていけたらと思っています。
何かありましたらお気軽にコメント下さい。