ほぼ4年付き合っていた彼氏にほぼ浮気されていた話💜💪前編💪💜
珍しく恋愛の話でも書こうかなと思いました。
わたしには大学1年生半ばから卒業まで付き合っていた彼氏が居ました。
途中、距離を置いたり一旦別れたり何やかんやある中でしたがほぼ4年結局ずるずる続いてしまった感じです。
きっかけは大学の先輩の紹介です。
大学になるまでの学生生活ろくでもないことばかりしていたので、付き合った人はろくでもない人ばかりでした。(やめろ!)
なのでそれまでは、1年とか長続きする訳でもなく何となく付き合って別れて、みたいなことの繰り返しでした。
4年付き合った彼(Mにします)は、何が良かったとかは正直全然覚えてないです。
付き合ってからは風俗を理解してくれたり摂食障害になっても一緒に居てくれたりとわたしの波乱な生き方を共に歩んだことで、お互い微妙な情を生んでしまったように思います。
言っては駄目でしょうが最後の1~2年はほぼ嫌いでした。(やめろ!)
ちなみに風俗はMに始める前に伝えて、嫌だ!!!と叫ばれましたがその時「奨学金を返す」という嘘の理由を盾に言い返しました。
👨「風俗!?いやだ!!(運転しながら)」
👩🦳「じゃあお前が奨学金払うんか!??払わない癖に嫌とか言うな!!!!うるさい!!じゃあ払え!!!払え払え!!!!(ガチ切れ)」
とかこんな感じのやり取りで。
よく大嘘を盾にあそこまででかい声が出せたなと思います。
Mが金を実際が払えることもなく、
責められたことが怖かったのと、女の子に人生初怒鳴られたことで号泣し始めたのを良いことに無理やり丸め込んで風俗デビューしました。
そこから何やかんや。
わたしとMとは年の差多分5歳差くらいだったので(M→院生、わたし→大学2年くらい)彼が社会の犬になる時にはまだわたしはおたんこなすアホ学生でした。
わたしの住んでいる地元のお隣の県がMの通っていた(正しくは下宿)大学だったので、電車1時間ほどで会えていました。
しかし卒業した後、
社会人と学生ではそんな上手いこといかず。
Mは地元で就職、わたしはまだ学生という遠距離になりました。
ちなみにMの地元へはわたしの地元から電車で2時間半ほどです。
初めはわたしも会えない寂しさから頑張って2時半電車に揺られていたのですが、後半は摂食障害悪化、うつ病発症、就活、という悪魔に飲み込まれつつあったので
最終的にはMがわたしの自宅前まで迎えに来てくれるという厚かましい流れが完成していました。(しかも約束した時間の1時間後とかにわたしが来るので、Mを1時間車で寝させるか田舎道を散歩させるかという極悪迷惑行為で時間つぶしをさせていた)
そんな迷惑行為をしていたけれどMはまあ優しかった、気がします。
ある日いつも通り、自宅前まで迎えに来てもらった時でした。
いつも大遅刻魔人のわたしでしたが、その日は早く準備が出来たので5分前とかに自宅前で突っ立っていたらMの車が見えました。
前に停めるつもりなんだろうと思って車を眺めていたら、楽しげに話しているMの顔が見えました。
えっひとりごと??ついに仕事でおかしくなったか…?とか一瞬考えたのですが、Bluetoothかなにかを車に繋げて誰かと電話しているんだなとすぐに分かりました。
わたしの姿が見えたのかMは車を停めてから多分電話を切ってわたしを乗せてくれました。
そこからはいつも通りご飯を食べて(当時がちがち糖質制限信者だったわたしは肉とかしかたべなかったから大概肉を食べてた)お買い物して、みたいな流れだったと思います。
別に何か気になった訳ではないですが、その日やたらと自分の服を見たがったり女の子は何が好き?みたいなことを遠回しで聞いてきました。
痩せることと今日食べる物で必死だったわたしは話半分も多分聞いていなかったので、
青が似合うとか最近Twitterでこれがバズってるとかをその場その場で答えていました。
今考えたら、初めてMがほかの女の子の存在を匂わせた日がこの日でした。
匂わせもなにも もうこの前からわたしは2番手、3番手に成り下がっていたことになります。
長いので一旦切ります。