ホテヘルになるまでの話(長いです)🎀前半🎀

前回書きましたが何故最初がホテヘルだったかというと、馬鹿丸出しの話になるのですが

自分から応募した風俗への面接に行く道中にスカウトに拾われた(正しくは声掛けられた)からです。

今でこそ悪質店舗は減りましたが、(今もあるにはあります)わたしが20歳手前の頃は

よく分からない店舗も多くお金すら貰えないなんてこともよくあったみたいです。

業界初めてって、相場も分からないしお店の雰囲気、仕事もなにをするかも分からないし不安。

と思うであろうという感じなのですが、

何故か20歳手前のわたしは何もよく分かってない癖にネットで見つけた初日15万！に見事釣られて応募しました。

今考えると常識に欠けていて馬鹿丸出しで恥ずかしくなります。

ちなみに初日からで！とか、体験入店で○○円！とかいう売り文句のあるお店に行かない方が良いと思います。

貰った試しがないので！！

話を戻すと、

面接の待ち合わせ道中にスカウトに声を掛けられました。(このスカウトをＹくんにします)

👨「お姉さん暇？どこ行くんですか？」

👧「あっ風俗の面接です……」

👨「えっあっ、へ〜！……。」(はっきり言われたら気まづかったらしい)

みたいな会話をした後に

・お店の名前

・ホームページ

・待ち合わせ場所

・業種(ソープかヘルスか)

を聞かれて

何も考えないまま答えていました。

Ｙ君がスマホ2台で何やらかんやら調べたり、スカウト仲間に電話したりしているうちに

スカウトの仲間内で共有されている悪質店舗リスト、店舗一覧とかにも載ってない

ホームページだけ存在する所在不明な店舗

(つまりアウトです、風俗業がグレーなので何とも言えませんが)

というとんでもない事実が発覚。

多分ですがあのまま待ち合わせ場所に行って

連れて行かれていたら今生きている保証がなかったです。

あれが人生の分岐点でした。

お店はよく選びましょう。

とにかくわたしはお金が必要で、風俗を考えてると伝えるとＹ君がお店を紹介してくれるとのこと。

初心者にも優しいお店だから大丈夫とのことだったので、そのお店(Ｃ店にします)にＹ君と一緒に行きめでたく風俗デビューしました。

お金の話やらお店の話はまたのちのち書こうかと思います。

今でもたまにあのホームページしか存在しないお店を捜したりするのですが、どうやって調べたのか全く思い出せません。

お店を調べる時は、

・シティへブン

・使えるスカウト

を通す方が賢いと学びました。

ご参考になると嬉しいです。

気になることや感想ありましたらお気軽にコメント下さい。

豚小屋の生活𓃟